(1)周波数応答データの入力
下図のようにExcel、csvの解析対象列データをコピーします。
通常、実軸・虚軸データまたは振幅・位相データの2列分が必要になります。
2列同時に選択してコピーしてください。
なお、IFFTの場合はデータ点数に次の制約があります。
(2のべき乗)+1点
(例えば、256点FFTを実行した場合、IFFTで必要になるのは129点になります)
周波数応答データ入力テキストボックスでペーストします。
(手入力でも構いませんが、実軸・虚軸または振幅・位相の2列分を入力する必要があります。
その際、Tab区切りかカンマ区切りのどちらかで入力し、改行を必ず入れてください。
また手入力は大変なのでお勧めしません。)
なお入力データを消去したい場合は、画面を再描画(f5ボタンを押す、またはブラウザの再読み込みボタンをクリック)するか、テキストボックス内のデータを全選択し、deleteしてください。